<すだれのつかいかた>

<すだれのつかいかた>
夏になると見かける“すだれ
普通においていてももちろん効果はありますが、
さらに効果をあげる方法を紹介します。

1. 窓の内側ではなく外側に吊るす
太陽の熱を極力抑えたいなら、すだれは窓の外に吊るします。
内側だと汚れにくいとか、しまうのを忘れても大丈夫ですが、
効果は半分!外に吊るすだけで全然違いますよ!

2. 窓から少し離して吊るす
窓とすだれの間に停滞する熱気を風で取り除いてくれます。
だいたい窓との間は、10cmくらいが理想です。

3. すだれの上から水をかける
特に暑い日は、すだれの上に水をかけます。
水が蒸発するときの気化熱で2度ぐらい下がって感じます。
これは、先日の記事の打ち水と同じ効果がもたらされます。
ジョウロなどでかけるとよいですよ!

お盆をすぎると暑さもマシになると言われています。
あと少しですが、油断はできません!
少しでも工夫して乗り切りましょう!